令和2年度 自己評価

令和2年度を振り返り、職員が各自の自己評価を行いました。より良い教育保育ができるよう日々努めてまいりたいと思います。

教育保育や自己資質等で高く評価できる点

  • 「こだま」や日々の送迎等で、保護者とコミュニケーションをとり、園児の様子を家庭と共有しながら園児一人ひとりに応じた関わりができた。
  • 様々な活動の中で園児自身が主体となり、発見、興味関心を持って活動が出来るようにしていった。説明や話をする際、話が一方的にならないよう気をつけ、園児に質問、予測し観察をするなどしていった。
  • 製作では正しい道具の使い方、技術向上に繋がるよう、段階を経て工程数や難易度を上げていった。

教育保育や自己資質等でより努力を要する点

  • 園庭での怪我(転んだ際の擦り傷等)が多かったため、走る場所やまわりをよく見て遊ぶ等の約束を改めて伝える必要がある。
  • 自分の得意分野をもっと増やし、伸ばしていけたらと思う。
  • 1年間の教育保育の見通しが明確に出来ていない部分があり、準備が直前になってしまったり、不足しているところもあった。

次年度の改善点

  • 絵本の読み聞かせや手遊びなど、保育技術を生かす場面を増やしていくよう努めていく。
  • 報、連、相をしっかり行い、自信をもって保育にあたれるように努める。
  • 個々の特徴を早めに理解するために、日々の関わり一つ一つを大切にし、園児全員と平等に関われるようにしていく。
  • 園児一人一人の発達段階や生活にあった声掛けをしていき、期待や自主性を持って活動できるようにしていきたい。

以上。今後も、日々教育保育に努めてまいります。