平成30年度 自己評価

年度末に職員が日頃の教育保育を振り返り、自己評価を行いました。(一部抜粋)

今年度の評価点

  • 園児の状況に応じた柔軟な対応ができた。
  • 毎月の製作や活動を通して色々な素材に親しみ、身近な興味や好奇心を引き出すことができた。
  • 園児たちの気持ちを受け止め、その都度対応を変え、日々成長できるようにしていった。
  • 園児一人一人に寄り添い、個人に合った声掛けや援助ができた。
  • 園児の要求や思いに寄り添い、納得するまで話を聞いたり、次の行動への意欲が持てるよう声掛けができた。

今年度の課題点

  • 個別対応が必要な園児と接することが多く、何事も一人でできてしまう園児と接する時間が少なかった。他の園児ともじっくり接する時間を増やしていきたい。
  • 日々の記録を簡潔に記録できていない部分があるため、来年度の課題として挙げる。
  • 怪我防止のため、活動での配慮点等をもう一度見直し、活動する前にしっかりと、注意してみていけるようにしていく。
  • 園児をひきつけ、興味をもってもらう手遊びや声掛けがいつでもできるようにしたい。
  • 園児への声掛けの口調について、自身の知識をより深める努力が必要と考える。

次年度の改善点

  • 安心できる存在になれるよう、日頃のかかわり方にも気を配っていく。
  • 前日までの準備を保育教諭間でしっかりと話し合い行う。
  • 環境設定や活動の内容をしっかりと組み立てていく。
  • 一人ひとりの成長や個人差を十分に理解したうえで、かかわり方を考え、欲求や気持ちを受け止めていく。
  • 園児一人一人と向き合い、じっくりと接し、個々の成長過程や発達段階、伸ばしていきたい部分を見極め、その園児に合った教育保育をしていきたい。

自己評価で挙げられた評価点は維持に努め、課題点や改善点は職員各自が自覚をもって取り組んでいきます。